組織開発のフレームワークは数多くありますが、自社の課題に合わないものを選ぶと、施策が空回りしてしまいます。
本記事は、代表的な12のフレームワークを「①診断・可視化」「②対話・関係構築」「③変革プロセス」「④戦略・構造」の4タイプに整理し、それぞれの特徴・向いている場面などについて解説します。
組織開発のフレームワークとは何か
組織開発(Organization Development)は、行動科学の知見を用いて、組織の効果性と健全性を計画的に高める取り組みです。古典的には「計画的で、組織全体を対象とし、トップが主導する、組織の効果性向上のための介入であり、行動科学の知識を用いて組織のプロセスに働きかけるもの」と定義されてきました※1。
ここでいう「フレームワーク」とは、その介入を体系立てて進めるための思考の枠組み・モデルを指します。大きく次の役割で使い分けます。
- 現状を診断・可視化するためのモデル(何が起きているかを捉える)
- 対話を通じて関係性に働きかけるための手法(人と人の間に介入する)
- 変革を段階的に進めるためのプロセスモデル(どの順で動かすか)
- 組織の構成要素を俯瞰するための戦略・構造モデル(どこに歪みがあるか)
なお、組織開発と人材開発(個人の能力に働きかける)は対象が異なります。両者の違いは「組織開発と人材開発の違い」で解説しています。
※1 出典:Richard Beckhard「Organization Development: Strategies and Models」Addison-Wesley, 1969(中原淳・中村和彦『組織開発の探究』ダイヤモンド社, 2018 にて紹介)
12のフレームワーク早見表
まずは本記事で扱う12種を、タイプ別に一覧化します。
| タイプ | フレームワーク | 一言でいうと |
|---|---|---|
| ①診断・可視化 | 組織サーベイ/従業員エンゲージメント調査 | 状態を定量で把握する |
| ①診断・可視化 | コングルエンス・モデル | 4要素の「適合」で不調の原因を探る |
| ①診断・可視化 | 7Sモデル | 7要素の整合性で組織を俯瞰する |
| ②対話・関係構築 | 成功循環モデル | 「関係の質」を起点に好循環を作る |
| ②対話・関係構築 | アプリシエイティブ・インクワイアリー(AI) | 強み・成功体験から未来を描く |
| ②対話・関係構築 | フューチャーサーチ | 利害関係者を一堂に集め未来を合意する |
| ②対話・関係構築 | ワールド・カフェ | 少人数対話を組み替え集合知を引き出す |
| ③変革プロセス | レヴィンの3段階モデル | 解凍→変革→再凍結で定着させる |
| ③変革プロセス | コッターの8段階プロセス | 危機感の醸成から変革を定着まで導く |
| ③変革プロセス | ADKAR | 個人の変化を5要素で支援する |
| ④戦略・構造 | ミッション・ビジョン・バリュー(MVV) | 価値観を言語化し判断基準をそろえる |
| ④戦略・構造 | OKR | 目標と主要結果で全社の方向をそろえる |
①診断・可視化のフレームワーク
組織開発は「現状を正しく捉える」ことから始まります。診断を飛ばして施策に走ると、見当違いの施策になりがちです。ここでは状態を把握する3つの代表的モデルを紹介します。
1. 組織サーベイ/従業員エンゲージメント調査
組織サーベイ/従業員エンゲージメント調査は、社員への質問紙調査で、組織の状態を定量的に可視化する手法です。エンゲージメント、上司との関係、心理的安全性、働きがいなどを数値化し、部署間・時系列で比較します。診断の基本的な入口であり、他の介入の前段としても使われます。
サーベイには、年1回程度で網羅的に測る「センサス調査」と、数問を高頻度(週〜月次)で測る「パルスサーベイ」があるため、目的に応じて使い分けましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な目的 | 組織状態の定量把握、課題の発見、効果測定 |
| 向いている場面 | 何から手を付けるか不明、施策の効果を測りたい |
| 注意点 | 取りっぱなしにせず、結果のフィードバックと対話まで設計する |
2. コングルエンス・モデル
コングルエンス・モデルは、組織を「インプット(環境・資源・歴史)」「変換プロセス」「アウトプット」の流れで捉えるモデルです。組織のパフォーマンスは、変換プロセスを構成する業務(タスク)・人材・公式の組織構造・非公式の組織(文化)という4要素の「適合(コングルエンス)」の度合いで説明します※2。
4要素のあいだに不適合(ミスフィット)があるほど、組織の効果性は下がるという考え方です。たとえば「新戦略に組織構造が合っていない」「業務内容と人材のスキルがずれている」といった歪みを特定するのに役立ちます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な目的 | 不調の原因を要素間の「不適合」として特定する |
| 向いている場面 | 戦略変更後に組織がうまく回らない、原因が複合的 |
| 注意点 | 要素を個別に見ず、要素「間」の関係に注目する |
※2 出典:Nadler, D. A. and Tushman, M. L.「A Model for Diagnosing Organizational Behavior」Organizational Dynamics, 1980
3. 7Sモデル
7Sモデルは、組織を7つの要素で捉え、その整合性から効果性を診断するフレームワークです※3。
7要素は、変えやすい「ハードの3S」と、変えにくく組織文化に根ざす「ソフトの4S」に分かれます。戦略(Strategy)だけを変えても、他の要素が伴わなければ機能しない設計です。
| 区分 | 要素 | 概要 |
|---|---|---|
| ハード | Strategy(戦略) | 競争優位に向けた方針 |
| ハード | Structure(組織構造) | 指揮命令や分業のかたち |
| ハード | Systems(システム) | 評価・報酬・業務の仕組み |
| ソフト | Shared Values(共通の価値観) | 中核となる信念・理念 |
| ソフト | Skills(スキル) | 組織の強み・能力 |
| ソフト | Staff(人材) | 人材の構成・育成 |
| ソフト | Style(スタイル) | リーダーシップ・組織風土 |
ソフトの4Sは変えるのに時間がかかります。組織変革では、見えやすいハードだけでなく、価値観や風土といったソフト面の整合まで確認しましょう。
※3 出典:Tom Peters「A Brief History of the 7-S (“McKinsey 7-S”) Model」(2026年6月25日閲覧)
②対話・関係構築のフレームワーク
診断で課題が見えたら、人と人との関係性に働きかけましょう。組織開発の中核は「対話(ダイアログ)」にあり、当事者が自ら気づき、変わっていくプロセスを重視する点が特徴です。ここでは4つの手法を紹介します。
4. 成功循環モデル
成功循環モデルは、「結果の質」を高めるにはまず「関係の質」から着手すべきだと説くモデルです。日本の組織開発で広く使用されています。
関係の質→思考の質→行動の質→結果の質が循環するとし、結果を急いで詰める「バッドサイクル」と、関係の質から始める「グッドサイクル」を対比します。
| サイクル | 起点 | たどる流れ |
|---|---|---|
| グッドサイクル | 関係の質 | 関係→思考→行動→結果が向上し、さらに関係が深まる |
| バッドサイクル | 結果の質 | 結果を急ぎ関係が悪化、思考・行動も停滞する |
「成果が出ないからと詰めるほど悪循環に陥る」という直感に反する示唆が、現場の納得を得やすいモデルです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な目的 | 関係性を起点に組織の好循環を作る |
| 向いている場面 | 数字を追うほど現場が疲弊している、関係が悪化している |
| 注意点 | 「関係の質=仲良し」ではない。率直に話せる関係を指す |
5. アプリシエイティブ・インクワイアリー(AI)
アプリシエイティブ・インクワイアリーは組織の「弱み・問題」ではなく「強み・うまくいっている点」に注目し、ありたい未来を描いて実現に向かう手法です。
「Appreciative=価値を認める」「Inquiry=問いかけ」を組み合わせた言葉で、問題解決型(ギャップを埋める)とは発想が逆です。次の4D(4つのD)のサイクルで進めます。
| 段階 | 名称 | 内容 |
|---|---|---|
| Discovery | 発見 | これまでで最も良かった瞬間・強みを語り合う |
| Dream | 夢 | 強みを土台に、ありたい未来像を描く |
| Design | 設計 | 未来像の実現に必要な仕組み・行動を設計する |
| Destiny | 実現 | 実行に移し、変化を定着させる |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な目的 | 強みを起点にポジティブな変革のエネルギーを生む |
| 向いている場面 | 問題分析で停滞している、前向きな機運を作りたい |
| 注意点 | 課題から目をそらす言い訳にしない。強みを土台に課題に向かう |
6. フューチャーサーチ
フューチャーサーチは利害関係者(経営・社員・顧客・取引先など)を一堂に集め、過去・現在・未来を共有して、全員が当事者として合意できる未来像と行動計画を作る大規模対話の手法です。
通常60〜80名程度(典型は64名)が、計16時間ほどを3日間に分けて取り組む設計が知られています。部門横断の大きな方向づけや、合併・統合後の融和などで使われます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な目的 | 多様な関係者で未来像と行動を合意する |
| 向いている場面 | 全社・部門横断の方向づけ、合併後の一体化 |
| 注意点 | 規模が大きく準備負荷が高い。ファシリテーションの設計が要 |
7. ワールド・カフェ
ワールド・カフェは、カフェのようなくつろいだ場で4〜5人の小グループ対話をおこない、メンバーを組み替えながら何ラウンドか重ねることで、参加者全体に発想を交差させ集合知を引き出す対話手法です。
テーブルクロスに自由に書き込み、移動して前の対話を持ち寄る「他花受粉」が特徴です。比較的少ない準備で実施できるため、サーベイ結果の共有・解釈や、理念の浸透ワークショップなどに使いやすい手法です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な目的 | 多くの人の対話から気づきと当事者意識を生む |
| 向いている場面 | サーベイ結果の共有、理念浸透、相互理解の促進 |
| 注意点 | 対話で終わらせず、出た声を次の意思決定につなぐ |
③変革プロセスのフレームワーク
可視化と対話の先で、組織を実際に「変える」局面を支えるのがプロセスモデルです。ここでは変化をどの順序で進め、どう定着させるかの道筋を紹介します。
8. レヴィンの3段階モデル(解凍・変革・再凍結)
レヴィンの3段階モデルは、組織変革を「解凍(Unfreeze)→変革(Change)→再凍結(Refreeze)」の3段階で捉える古典的モデルです。
| 段階 | 内容 | 人事の関与例 |
|---|---|---|
| 解凍 | 現状への危機感を共有し、変化を受け入れる準備をする | 現状データの開示、対話の場づくり |
| 変革 | 新しい制度・行動・価値観を導入する | 新制度の試行、研修、移行支援 |
| 再凍結 | 変化を定着させ、元に戻らないようにする | 評価への組み込み、成功事例の共有 |
構成がシンプルなため、変革の全体像を共有する共通言語として使いやすい形です。とくに、定着(再凍結)まで設計に含む点が実務に向いています。
9. コッターの8段階プロセス
コッターの8段階プロセスは、大規模な組織変革を成功させるための8つの段階を示したモデルです。公式サイトの表記に沿うと、各段階は次のとおりです※4。
| 段階 | 名称(公式表記の訳) |
|---|---|
| 1 | 危機感を醸成する(Create a Sense of Urgency) |
| 2 | 変革推進チームを作る(Build a Guiding Coalition) |
| 3 | 戦略的ビジョンを描く(Form a Strategic Vision) |
| 4 | 賛同者を増やす(Enlist a Volunteer Army) |
| 5 | 障害を取り除き行動を促す(Enable Action by Removing Barriers) |
| 6 | 短期的成果を生む(Generate Short-Term Wins) |
| 7 | 勢いを持続させる(Sustain Acceleration) |
| 8 | 変革を根づかせる(Institute Change) |
「最初に危機感を醸成する」「早い段階で小さな成功を作る」など、変革が頓挫しないための実践的な順序が示されています。全社規模の制度改革や事業転換のロードマップ設計に向いているモデルです。
※4 出典:John P. Kotter, Kotter Inc.「The 8-Step Process for Leading Change」(2026年6月25日閲覧)
10. ADKAR
ADKARは、組織変革は「個人の変化の積み重ね」で起きるという前提に立ち、社員一人ひとりが変化に適応するために必要な5つの要素を示したモデルです。
ADKARは5要素の頭文字で、原則としてこの順に満たしていきます※5。
| 要素 | 名称 | 内容 |
|---|---|---|
| A | Awareness(認知) | なぜ変わる必要があるかを理解する |
| D | Desire(欲求) | 変化に参加・支援したいと思う |
| K | Knowledge(知識) | どう変わればよいかを知る |
| A | Ability(能力) | 実際に新しいやり方を実行できる |
| R | Reinforcement(定着) | 変化を維持し後戻りを防ぐ |
組織全体の号令だけでは人は動きません。「どの社員が、5要素のどこでつまずいているか」を見極め、個別に支援できる点が、現場マネジメントに使いやすい理由です。
※5 出典:Prosci「The Prosci ADKAR Model」(2026年6月25日閲覧)
④戦略・構造のフレームワーク
戦略・構造のフレームワークは、組織の土台となる「価値観」や「目標の連動」を整えるものです。診断・対話・変革の前提として、向かう先をそろえる役割を担います。
11. ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)
MVVは、組織の存在意義(ミッション)、目指す姿(ビジョン)、共有すべき価値観・行動指針(バリュー)を言語化し、判断と行動の基準をそろえる枠組みです。
組織開発の文脈では、MVVは「何のために変わるのか」の拠りどころになります。サーベイや対話で課題が見えても、向かう先が共有されていなければ施策はばらつきかねません。バリュー(行動指針)は、評価や1on1に落とし込むことで日々の行動につなげられます。
| 要素 | 問い | 役割 |
|---|---|---|
| ミッション | 何のために存在するか | 存在意義の共有 |
| ビジョン | どこを目指すか | 中長期の方向づけ |
| バリュー | どう行動するか | 日々の判断基準 |
12. OKR
OKRは、「目標(Objectives)」とその達成度を測る「主要な結果(Key Results)」をセットで設定し、全社から個人までを連動させる目標管理の手法です。
組織開発の観点では、OKRは部門間の方向性をそろえ、対話の頻度(チェックイン)を高める装置として機能します。野心的な目標を全社で共有し、進捗を率直に話し合う文化づくりに寄与します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な目的 | 目標を連動させ、組織の集中と対話を生む |
| 向いている場面 | 部門間の方向性がばらつく、目標が形骸化している |
| 注意点 | 報酬と直結させすぎると、保守的な目標設定を招きやすい |
OKRやMVVを評価・目標管理に接続する設計は、評価運用の領域とも重なります。目標管理と評価のつなぎ方は「評価制度の運用が回らない原因と改善策|定着の5ステップ」をご確認ください。
自社に合うフレームワークの選び方
12のフレームワークは、どれが優れているということはありません。目的と組織の状態での使い分けが大切です。とくに30〜300名規模の企業では、複数の手法を同時に走らせる体制を組みにくいため、着手する手法をしぼって小さく試しましょう。
導入の判断軸は次の3点です。
- 目的をしぼる:目的が曖昧なまま手法を選ぶと形骸化するため、診断・対話・変革のどれを目指すかを先に決める
- 組織の状態に合わせる:問題が山積みなら診断系、機運が停滞しているなら強み起点のAIなど、現状に合う手法を選ぶ
- 単体で完結させない:診断→対話→変革→定着は一連の流れなので、単一の手法で終えず組み合わせて設計する
課題から引く早見表
いまの課題から、最初に検討したいフレームワークを素早く探したい方は、以下の早見表を参考にしてください。
| いまの課題 | まず検討したい手法 | タイプ |
|---|---|---|
| 何から手を付けるかわからない | 組織サーベイ | ①診断 |
| 戦略を変えたが組織が回らない | コングルエンス・モデル/7S | ①診断 |
| 数字を詰めるほど現場が疲弊する | 成功循環モデル | ②対話 |
| 問題分析ばかりで前に進まない | アプリシエイティブ・インクワイアリー | ②対話 |
| 部門横断で方向を合意したい | フューチャーサーチ/ワールド・カフェ | ②対話 |
| 全社的な変革を計画的に進めたい | コッターの8段階/レヴィン | ③変革 |
| 制度を入れたが現場が動かない | ADKAR | ③変革 |
| 向かう先・判断基準がそろわない | MVV/OKR | ④戦略 |
フレームワークの選定や設計に社外の知見を入れたい場合は、コンサルティングの活用も選択肢です。
組織開発に関するよくある質問(FAQ)
ここでは、組織開発に関するよくある質問にお答えします。
A. フレームワークは万能の型はありません。まず「診断・対話・変革・戦略」のどの目的かを決め、組織の状態に合うものを選びましょう。早見表を手がかりに、診断系から着手するのが無難です。単体で完結させず、診断→対話→変革→定着の流れで組み合わせて使うことをおすすめします。
A. 本記事では厳密に区別せず、組織開発を体系立てて進めるための「思考の枠組み」として総称しています。サーベイのような診断ツール、AIやワールド・カフェのような対話の進め方、コッターやADKARのようなプロセスモデルなど、性質は多様です。重要なのは名称の分類より、目的に合うものを選ぶことです。
A. 使えます。フューチャーサーチのように大人数・複数日を要する手法は負荷が高い一方、組織サーベイ、成功循環モデルを下敷きにした対話、ワールド・カフェ、MVVの言語化などは中小企業でも始めやすい手法です。まずは自社の課題に効果的だと思える手法を1つ試してみましょう。
A. 多くは「手段の目的化」が原因です。サーベイを取りっぱなしにする、対話で終わって意思決定につながらない、変革を導入して定着(再凍結)まで設計しない、といった典型的なパターンが考えられます。診断→対話→変革→定着を一連でつなぎ、出た結果は必ず次の対策へつなげましょう。
組織開発の具体的な進め方は「組織開発の進め方|診断から介入・定着までの5ステップ」をご覧ください。
A. サーベイは現状を可視化する「入口」です。結果をワールド・カフェやAIで当事者に返して対話につなぎ、見えた課題をコッターやADKARで変革に落とす、という流れが基本形です。サーベイ単体では状態把握で止まるため、対話・変革とセットで設計します。詳しくは「組織サーベイ・組織診断の活用法」で解説しています。
まとめ:目的から逆算して組み合わせる
組織開発のフレームワークは、目的と組織の状態から選ぶものです。本記事の要点は次のとおりです。
- フレームワークは「①診断・可視化/②対話・関係構築/③変革プロセス/④戦略・構造」の4タイプに整理できる
- 万能の型はなく、目的をしぼり、組織の状態に合うものを選ぶ
- 単体で完結させず、診断→対話→変革→定着の流れで組み合わせる
- 失敗の多くは「手段の目的化」。出た結果を必ず次の対策につなぐ
まずは、現状を可視化する組織サーベイから着手するのが取り組みやすい方法です。自社だけで設計や運用が難しい場合は、外部の専門家の活用も選択肢に入れてみましょう。




